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書類をstanzaでiPhoneに移植 [その他]

読まなければいけない仕事の資料書類がたんまり…。
PDFやtext、Wordの書類だったので、iPhoneに取り込んで通勤などの移動時間にも読めるようにしようと、電子書籍アプリのstanzaを利用してみました。

iPhoneにはstanzaアプリを既にいれてあったので、
まず、Macで使える「Stanza Desktop」をダウンロード。
次にStanza Desktopで各書類を電子書籍の形式に変換。
ここでひとつがっかりだったのは、textやPDF書類だと、「不明」というタイトルがついてしまうこと。Wordドキュメントだとちゃんとちゃんとタイトルが反映される。
書類の名前だけでなく、文章の1ページ目にでかでかと「不明」というタイトルが書かれ、さらに制作者も「by 不明」とでかでかとクレジットされるのて少々うざい。
書類名はiPhoneに入れた時に、1つ1つ書類名変更でかわったけど、本文のものはいじれないのが残念。

さて、電子書籍形式に変換したデータをiPhoneに転送する方法でちょっと躓きました。
説明を読むと「共有」でシンクロできるようなんですが、それがうまくいかず、原因を究明する時間がなかったので、Gmail経由で転送することにしました。
書類が30以上あったので、メールを送る手間がかかりはしましたが、こんなに一度に送らない場合なら苦にならないかな、と思いました。

でiPhoneに移植された書類の書類名を変更して、分類をして作業終了。
プリントアウトしたり、紙の束を持ち歩く手間がはぶけ、見るときもコンパクトなので便利♪
Kindle for iPhoneを導入したので、本を読むのには活用しないかもと思っていたstanzaの思わぬ底力を実感。
青空文庫などから日本語書籍を移植できたりするそうなので、そのうちそれも試してみたいです。
(ん? でも青空文庫はそれ自体アプリありましたっけ? なら、わざわざ移植することもないか…?)
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