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ロックオペラ モーツァルト ルージュバージョンプレビュー公演 [Dance/ballet]

ロックオペラ モーツァルト ルージュバージョンプレビュー公演
2月10日@シアターオーブ

中川晃教くんと山本耕史くんがモーツァルトとサリエリを順番こに演じるというダブルキャスト公演。
ルージュバージョンは
モーツァルト:中川晃教
サリエリ:山本耕史

エネルギーを持て余しているような、やんちゃさをアッキーが好演。
東宝モーツァルトを彷彿とさせるところがあるけれど、
全体の雰囲気は違う。
出だし、少しアッキーの声が疲れてる?
と思ったけど、ミラクルボイスは健在。
楽曲も良い!

予習はしていかなかったけど、曲が良くてホッとした。

ただ、モーツァルトのお父さん役の高橋ジョージさんの台詞回しが聞き取りにくいこと、歌い方がベタッとしているのが気になった。
あとは、山本耕史くんがの声がだいぶ疲れているようで、声が割れたり、出せない音があったのがとても残念。
声質などは、とても好みの方なので、良いコンディション聞きたかった(T . T)

運命(鶴見辰吾)が最初なんなのかわからなかった。
エリザベートやロミオとジュリエットなどで出てきた死をイメージさせるものかと思ったら、運命かー。
顔のメイクなんかがデーモン小暮閣下のようだった。
運命ダンサーズは二人ともレベル高くてかっこいい!

オペラのプリマドンナを演じた方も流石の美声。
聞き応えがあった。

すごくのめり込むというタイプの演目ではないけど、もう一つのバージョンも見るのが楽しみ♪

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