とってもクリアー♪ プラチナ万年筆#3776 西 /悪筆だけど万年筆好き♪ 7 [stationery]
プラチナ万年筆から「富士五湖シリーズ」最新作登場!PLATINUM(プラチナ萬年筆) 限定品 #3776... |
久々の更新
注文していたプラチナ万年筆の#3776 西 が今日到着!
富士山の世界遺産登録の直後、いい時期に出ましたね〜♪
「西」は富士五湖の西湖の「西」なんだそうです。
予想していた通り、とてもシンプルな外見。
精進はブルーがかったクリア色でしたが、こちらは透明そのもの。
しかも、精進のキャップについていた富士五湖のデザインも入っていないし、キャップの口の金属の輪もない、装飾を最大限に削ぎ落としたペンです。
クリアーさで勝負らしいです。
個人的には、キャップのスリップシールド構造の半透明のカバーやネジが丸見えなので、精進の時のようなデザインが入っていてもいいかなーと、思います。
もうちょっと、飾り立ててほしい気も……。
限定品なので、シリアルナンバーがついてます。
わたしのは千番台でした。「○○○/3K」と3千本のうちの何番だとキャップの方に刻印がありました。
ペン先は細字(F)ですが、さすがプラチナ万年筆、インクフローもよく、しょっぱなから滑らかな書き味です。
インクは、ちょっと詰まりやすそうで吸入式に入れるには心配だった、プライベートリザーブのエボニーブルーを入れました。
ブルーと言いつつ、どちらかというとグリーンブブラック…、と書こうとしたら、書いた直後はグリーンブラックという発色ですが、時間がたったものを見たら濃紺。
細字だからよけい濃く出ているのかもしれない?
確かに、色比べした時、濃い部分は赤浮きして硬質な紺という印象だったと今更思い出しました。
なにはともあれ、奇麗な色♪
生真面目なクリアー軸の「西」にピッタリ、とひとりご満悦。
西湖と言えば、高校生の頃合宿で行ったし、大人になってからも何回かいったな〜と懐かしい!
湖畔のおいしいフレンチのレストラン、まだあるかな〜
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