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エリザベート 2012 [Dance/ballet]

6月14日ソワレ

多分、以前とは所々演出変わってるのだろうけど、よく分からず。
マテトートは、やはり日本語で歌わせる弊害が出てたと思いました。
とは言え、予想外にスムーズに日本語を歌ってるのはすごい!
しかしながら、台詞としての説得力が出るほど感情を歌詞にのせられてない気がしました。
あと、元々の声質も柔らかいうえ、母国語以外で歌うからか、半音くらい高くなってしまっているイメージ。
それもあって喉か疲れてるのかな?
ちょっとしゃくれ気味のところもありました。
声量はちゃんと有り、なんて言うか声の幅や奥行きはあるは嬉しい点でした。

カッコいいけど、背は低め?
日本版の衣装よりウィーン版の方か髪型も衣装もあってたかも。

チビルドルフの加藤くんは、さすが慣れてるのか、子どもなのに声量あって頼もしかったです。
ルドルフの古川くんは線の細さとあまり豊かとは言えない声量がダメダメくんなルドルフにあってました。外見も良かった。
エリザの瀬奈さんは、低音の部分は歌声素敵でした。
皇帝の岡田さんはさすが!
岡田さんの声、やはり好き〜!

今晩は中学生団体がはいっていて、最初は私語なんかのザワザワが気になったけど、暫くすると目立つほどじゃなくなりました。
ミュージカル、楽しんでくれたのかな?

実は、前の期のエリザは城田トートが夢のようだったから、今期はあまり期待せずに見ました。
まあ、チケット買った後知ったウィーン版コンサートにすべきだったかなー、と言う後悔はあるものの、一回は押さえておきたかったし、やはりミュージカルは楽しかったです。
↓本日のキャスト
image-20120614235210.png

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