ドキリとする指摘の多い『もったいない人が人生を変える3つの法則』 [ビジネス書]
R+さんから献本していただいた本です。
会社員時代に、自分へのダメ出し症候群に陥り、人と比較しては自分のダメさ加減に落ち込み、営業中はサボって現実から逃れ、ウソの報告をしてしまう…結局は「どうしてこうなってしまったのか、死んでしまいたい」と鬱になってしまったという経験があるそうです。
そんな自分へのダメを出しまくる状態から、立ち直った著者。
なんと、その後起業しコンサルタント業をバリバリとなさり、著書を出版するまでになった。
何がきっかけで、どうやって再び自己否定スパイラルに戻らないでいられるのか、興味深い本でした。
自己否定の循環から出て行くためのトレーニング→決断力を磨く→普通が安心の状態から抜きん出ることを楽しめるようになることが土台となり、更に自分の才能を見いだし強みとしてプロデュースすることまでを考えて行きます。
失敗したり、人との関係だったり、何となく疲れがたまってたり…、誰しも
「どうしてこんなことができないんだ」「自分だけどうしてこんなにできないんだ」などなど自分へダメを出すことってありますよね。
自分で自分を攻撃して、自分を潰すような自己対話から変えていくことが書かれており、わかっちゃいるけどなかなか出来ないことなので、とても力になってくれそうです。
最初につい自分が言ってしまいがちな負の自己評価を書き出す作業もあり、ちょっと辛いところもありますが、きっちり認識するのは良いことだと思いました。
会社員時代に、自分へのダメ出し症候群に陥り、人と比較しては自分のダメさ加減に落ち込み、営業中はサボって現実から逃れ、ウソの報告をしてしまう…結局は「どうしてこうなってしまったのか、死んでしまいたい」と鬱になってしまったという経験があるそうです。
そんな自分へのダメを出しまくる状態から、立ち直った著者。
なんと、その後起業しコンサルタント業をバリバリとなさり、著書を出版するまでになった。
何がきっかけで、どうやって再び自己否定スパイラルに戻らないでいられるのか、興味深い本でした。
自己否定の循環から出て行くためのトレーニング→決断力を磨く→普通が安心の状態から抜きん出ることを楽しめるようになることが土台となり、更に自分の才能を見いだし強みとしてプロデュースすることまでを考えて行きます。
失敗したり、人との関係だったり、何となく疲れがたまってたり…、誰しも
「どうしてこんなことができないんだ」「自分だけどうしてこんなにできないんだ」などなど自分へダメを出すことってありますよね。
自分で自分を攻撃して、自分を潰すような自己対話から変えていくことが書かれており、わかっちゃいるけどなかなか出来ないことなので、とても力になってくれそうです。
最初につい自分が言ってしまいがちな負の自己評価を書き出す作業もあり、ちょっと辛いところもありますが、きっちり認識するのは良いことだと思いました。
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