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ボリウッド風ミュージカル「ボンベイドリームス」@国際フォーラムC [Dance/ballet]

なんか気になっていた作品。見ようかどうしようか迷ったけど、いってきた。
みんな頑張っていて好感がもてる。
特に主人公役の浦井さんの歌は迫力あるし、スローな曲も聞き応えあった。
あとは、すみれさんが美しくて眼福。

曲の中でわりあいと頻出していたは、聞いたことあるなーと思っていたらサラ・ブライトマンのアルバムに入っていた
The journey home
だった。
このミュージカルの曲をだったのかな?
インド風の曲とこういった曲がうまく散りばめられていたので、飽きずに曲をきけました。

ただ、初日だからか、まだ流れがしっくりしない、というか板についていない気もした。
これは、構成上の問題か?
彫りが深めな役者さんたちを集めたとはいえ、インド人役はどうもしっくりしないのは仕方ないか…。
あと、動画で見たイギリス版よりかなり舞台装置や衣装がチャチな気がした。
特に衣装のセンスが残念。なんかディズニーのまがい物っぽいお衣装でした。

欲をいえば、ダンスももっと人数を動員してガシガシ踊って欲しかったな。

2015年用の手帳私的選手権 [stationery]

手帳大好きで毎年、次の年の手帳の販売が始まると、ワクワクしていろいろ物色してしまいます。
最初にヴァーチカルタイプの良さを教えてくれたクオ・バディスのビジネスダイアリーは最高で数年間使っていたのですが、飽き性なのと、すっごく活用しているわけではないので、他の手帳にフラフラと浮気してしまうわけです。
今年はほぼ日手帳カズンとトラベラーズノート、ハイタイドA5、DHCのおまけ手帳が候補として残っています。
というか、手元にあるんですよね。
決定後に買えばいいのに、なんでかな〜。

手帳選定の時は、恒例のごとく、手帳特集のある雑誌も入手。
とりあえずこの3冊とあとは趣味の文具箱も。

さらさらーと読了。
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その後、巷の文具店や書店で手帳フェアが始まり、フラフラと見て回っていました。
最初に、ほぼ日手帳。発売時期が早いので真っ先に。
日記にするつもりのほぼ日プランナーと、メインで使おうかと考えていたカズンを購入。
カズンに至っては、1冊タイプを買ってほぼ半分のところで切断。
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これなら持ち歩きもできるかなと思っていました。
ただ、ほぼ日ってカバーが少し大きめでしっかりしているから、やっぱりこれを持ち歩く根性がなくて……。

そこで、長年の憧れだったトラベラーズノートが急浮上。
成田エアポート店限定カバーがツボにはまり、はるばる買いに行きました。
トラベラーズのヴァーチカルリフィルとマンスリーを合本し一冊化してセットアップ。
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会社用と持ち歩きを一元化する(1冊にする)目標はあきらめ、持ち歩きをにトラベラーズノート、会社でカズンということにほぼ決定。

ところが、フラフラと文具店を見ていた時にハイタイドA5ヴァーチカルに遭遇。
迷ったけど、試しに買ってしまいました。

気に入った点
・年間スケジュールが水平方向の流れ。プロジェクト管理できそうな4段わけ。
・ヴァーチカルだが土日も他と同じ幅でとられている。
・デザインの印象がよい。
・万年筆もほとんど裏抜けしそうにないし、書きやすい
・A5だが軽くてコンパクト。
・巻末付録の年間スケジュール(1年間分を開いてみれるように観音に折っている)

気になる点
・紙が厚い印象
・フォントが小さめ
・インクもグレーがかって薄いので老眼には少々つらい
・ブロックタイプののような明るい色が入っていてもいいのに。
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合成皮革はかなりちゃちいけど、押し型のマークがかわいい!

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年間スケジュールその1

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マンスリー
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万年筆で書いてみた。この程度だと裏抜けもせず、問題無し。

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ヴァーチカル

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カレンダーと年間スケジュールその2

これなら会社と持ち歩きを一元化できそうなので試しにハイタイド手帳を使って見ることにします。
気に入ったら、革カバー作ろうかな♪

番外編
DHCのおまけの手帳。マンスリー&ヴァーチカルで使いやすい。
しかもノートは横罫と方眼両方ついていて、更に切り離せるメモページもあり。
おまけなのになかなかすごいです!
これは母へプレゼントしました。
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かわいい水色のビニールカバー

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マンスリー

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ヴァーチカル

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破線が入っていて切り離せるメモページ

日経WOMAN2014年11月号

日経WOMAN2014年11月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2014/10/07
  • メディア: 雑誌



日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 11月号

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 11月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2014/10/10
  • メディア: 雑誌



DIME (ダイム) 2014年 11月号 [雑誌]

DIME (ダイム) 2014年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/09/16
  • メディア: 雑誌



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国立西洋美術館「The RINGS」 [散策]

会期が明日までなので、大急ぎで行って来ました。
古代から近現代までの指輪コレクションです。
カタログを買ってないので詳しくないのですが、それはもうゴージャスで貴重な指輪たち。
一体、コレクション主の橋下さんとはどんなかたなのか?
奥さんは満鉄設立に関わった人の縁者らしいいし、そうとうなお金持ち?
指輪の歴史と、人々の思いや虚飾を感じられる展示でした。

最終日前日ともあって、わりあいと混んでいていました。
指輪はいくらゴージャスでおお振りなものも多いとはいえ、小さいものなので、ちょっと見るのが大変。

最初は古代からエジプトとかギリシャなどの指輪。
そこからヨーロッパの歴史を遡って行きます。
見ていて楽しいのは、やっぱり貴石がはめ込んであるようなもの。
クラスター・リングと呼ばれる小粒な貴石をつかったものなどもかわいかったです。
コレクション主の奥さんの郷里にちなんだ「星が浦」と名付けられたのも、その思いとあいまって、素敵でした。

近代になるにつれ、石のカッティング技術がみがかれ、キラキラ感が強くなり、クラクラ〜。

アールデコやアールヌーボー時代のリングたちも素敵でした。
絶対に買えないし、似合わないだろけど、可愛かったので、絵葉書を買って帰りました。
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想像力が羽ばたく舞台『戦火の馬』 [Dance/ballet]

以前から気になっていた舞台『War horse 戦火の馬』がようやく来日公演! この作品スピルバーグ監督が映画化したことでも有名ですね。
@東急シアターオーブ

『War horse 戦火の馬』はマイケル・モーパーゴの小説が原作。
とはいえ、舞台化するにあたって、上演時間に納める工夫や舞台としてより分かりやすくするために登場人物やお話が少しいじってありました。
これはこれで、ありかなーと思いました。
舞台の成功の原動力は、なんと言っても、パペットでしょう。
YouTubeなどで舞台の宣伝を見てましたが、実際にこの目でみるまで、やはりあのパペットが生きている馬にみえるのか!?
ということが不安でした。
パペットと言えば日本にも人形浄瑠璃がありますが、あれは一応動かしている人は黒衣で、いないという暗黙の了解があるものねぇ…。
とはいえ、そんな心配は無用!でした。

子馬の脚は関節がまがらない棒状のものですが、それは脚を突っ張ってプルプルしちゃう子馬のイメージに合致しますし、
大人になってからは、歩くとちゃんと関節や足先がそれらしく動く、精緻なメカニカル。
そして、目が生きてるように感じるんですよ。
とても表情がある。
パペットを操る人たちは、荒い息の時は胴体をふるわせるように上下させたり、緊張するときは耳をくるりと動かしたり、シッポをパシンと動かしたり細かい動きも馬そのもの。
そんな動きの一つ一つに刺激され、想像力がどんどんパペットを生きている馬にしていったようです。
劇を見ているうちに、感情移入して、馬のジョーイ、トップソーンに対する愛おしさが膨らんでいきいます。
トップソーンが息絶えるシーン、ジョーイが無人地帯をさまよい、鉄条網に絡まるシーンなど、涙が自然とでてきちゃいました。

舞台は、ジョーイの飼い主のアルバートが主人公となってお話を進めているため、友情やそれをひきさく戦争の中での人々の生き様が前面に出てくる作品に仕上がっていました。。
別にそれは悪いわけでないけど、原作は馬の視点で語られるので、人間のエゴイズムも良心もいっしょくたに客観的に見せられました。なんというか皮肉のようでもあり、より人間の愚かさ、戦争の悲惨さと空しさが際立っていたとはおもいます。

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カーテンコールでいななくトップソーン
前の人が立っちゃてジョーイはとれなかった(号泣)
後ろの人の事も考えてよー

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ついついパンフレット以外にグッズも買っちゃいました。Tシャツとスケッチブックカバーのノート。
マルマンのスケッチブックコラボ商品。中面でもジョーイが駆け抜けています。

戦火の馬

戦火の馬

  • 作者: マイケル モーパーゴ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 2011/12
  • メディア: ハードカバー





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『無印良品の「あれ」は決して安くないのになぜ飛ぶように売れるのか?』 [ビジネス書]


無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか?

無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか?

  • 作者: 江上 隆夫
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2014/02/25
  • メディア: 単行本


R+さんから献本していただいた本です。
ありがとうございました。

ところが、この本のレビュー、なぜかなかなか書けなかったんです。
安定した人気を誇る無印良品。
考えてみるとすごく安いわけでも、すごくオシャレなわけでも、すごく良質な素材でもないわけで、
でも、多くの人に好かれ買い求められる。
かくいう私も、無印良品大好きです。
売り場にいくと、その時必要としていたもの以外も、ついつい買い足してしまう危険があるのでしょっちゅう足を運ぶのは控えなきゃ、なんて思っています。
確かに、すごく〜〜、というわけではないのに、なんとなく少しだけしゃれていて、長く使えそうで、少々リーズナブルという製品の安心感があります。
たしか、最初の頃は安めの商品群を展開していた記憶がありますが、いつの間にか形を変えてきたように思います。

さて、表題の無印良品のように、社会に受け入れられている企業や商品をつくるには、「コンンセプト」が重要で、良いコンセプトをつくり、それをどう使っていくかについて成功している企業の例をひきつつこの本は解説していきます。
会社全体を、個々の社員を導く羅針盤のようであり、それぞれが立ち返るべき基本理念のようでもあるコンセプト。
ただ、そのコンセプトを作るのがなかなか難しい。くせ者です、コンセプトは。
たとえば、「消費者に心地よくつかってもらえる廉価な商品」だったしますよね。
言っている事は良いとしても、これじゃあ、誰でも言えちゃいますよね。
その企業の目指すもの、提供しようとするその企業ならではの味付けのようなものはでていません。
これに決めちゃうと、どこの会社でもいいようなモノづくりになっていっちゃいそうです。

そこでこの本では、その会社にとって的確なコンセプトを作るにはどうしたらよいか、まで解説してくれます。
ひとつひとつ進め方を丁寧に語ってくれているので、リーダー&部下で取り組んでいくとよいな、と思いました。
コンセプトづくりのいろいろな段階ごとに、いろいろな有名どころの企業のエピソードやコンセプトの活用を紹介してくれているので、それを読むのも楽しいです。

確固たる芯、かつフレキシブル、そして社風を醸すような、そんなコンセプトがどんどん考えられるようになるといいな、と思いました。



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NAGASAWA 132the 記念万年筆 六甲 [stationery]

関西にあるナガサワ文具センターさんはなんと、創業132周年!
おめでとうございます!

万年筆が充実しているお店なので、一度は訪れたいです。
が、実は未だに店舗には行けてません。
東京圏からちと、遠いですね。

で、ふらふらと万年筆ショップのウェブサイトを見ているときにこの132周年記念万年筆「六甲」の発売の記事を目にし、大慌てで店舗にお電話して確保。
なんせ、パイロット万年筆のカスタム845漆がベースの逸品。
金欠もなんのその、衝動はおさえられず……。
情報を知ったのが遅かったのでギリギリセーフ(実店舗販売分)。
(ただ、後日オンラインショップでも販売開始して、案外ゆっくりオーダーできそうではありました)

というわけで、本日現金を握りしめ、運送屋さんを待ち構えておりました。
で、無事受けとり。

いそいそと開封し、感動のご対面!
黒い軸に木目のキャップ、ほ〜っと息が漏れる美しさ。
そして、チャームポイント(?)のペン先。
楓の葉の刻印がかわいいです♪

インクは本当はモンブランのミッドナイトブルーを入れたかったんですが、個人的にモンブランのインクは他のメーカーのペンに入れるのに不安があったのであきらめました。
黒インクにしようかブルーブラックにしようか迷ったのですが、
最近使用していなかったヤード・オ・レッドのブルーブラックにしてみました。
渋いブルーブラックは六甲の上品な渋さに合うかなー、と思って。
ペン先はFなのでいろいろ使いやすそうです。
使うのがもったいない、でも、ガンガン使って、手になじませていきたい一本です。

六甲1.JPG
六甲2.JPG 六甲3.JPG インスタグラムに投稿した時はpilotの文字間違えて書いたメモ使っちゃってた。
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ドキリとする指摘の多い『もったいない人が人生を変える3つの法則』 [ビジネス書]

R+さんから献本していただいた本です。
会社員時代に、自分へのダメ出し症候群に陥り、人と比較しては自分のダメさ加減に落ち込み、営業中はサボって現実から逃れ、ウソの報告をしてしまう…結局は「どうしてこうなってしまったのか、死んでしまいたい」と鬱になってしまったという経験があるそうです。
そんな自分へのダメを出しまくる状態から、立ち直った著者。
なんと、その後起業しコンサルタント業をバリバリとなさり、著書を出版するまでになった。
何がきっかけで、どうやって再び自己否定スパイラルに戻らないでいられるのか、興味深い本でした。

自己否定の循環から出て行くためのトレーニング→決断力を磨く→普通が安心の状態から抜きん出ることを楽しめるようになることが土台となり、更に自分の才能を見いだし強みとしてプロデュースすることまでを考えて行きます。

失敗したり、人との関係だったり、何となく疲れがたまってたり…、誰しも
「どうしてこんなことができないんだ」「自分だけどうしてこんなにできないんだ」などなど自分へダメを出すことってありますよね。
自分で自分を攻撃して、自分を潰すような自己対話から変えていくことが書かれており、わかっちゃいるけどなかなか出来ないことなので、とても力になってくれそうです。
最初につい自分が言ってしまいがちな負の自己評価を書き出す作業もあり、ちょっと辛いところもありますが、きっちり認識するのは良いことだと思いました。


「もったいない人」が人生を変える3つの法則

「もったいない人」が人生を変える3つの法則

  • 作者: 金子 欽致
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2014/02/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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第5回世界の万年筆展@丸善日本橋 [stationery]

楽しみにしていた年に一度の万年筆の祭典。
ペンクリニックも行きたいけど、初日に限定品を拝もうと行ってきました。

一番気になっていたのはパイロット万年筆のカスタム青漆。
限定品なので残っていたら買おうかなーなんて思っていましたが、別に欲しいものができたので今回はスルー。
ブラブラと売り場をひやかし、ペリカンの彩星にウットリしたり、1階のパイロットフェアブースで素敵すぎる蒔絵万年筆をながめました。
眼福、眼福♪

本日は丸善日本橋限定のアテナインキ、日本橋麒麟だけを買って帰りました。
落ち着いたグリーンで少し青みがかっていますが、乾くとグリーン味が強くなりました。
最近2軍になっていた、デルフィーノさんに入れました。

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ABT来日公演「MANON」 [Dance/ballet]

2月28日ソワレ
マノン:ジュリー・ケント
デ・グリュー:ロベルト・ボッレ
レスコー・エルマン・コルネホ

今回のABT来日公演は他の演目を捨てて、マノンを2回見る事にした。
ABTの麗しのプリマ、ジュリー・ケントさんとディアナ・ヴィシニョーワさんをがっつり見たかったためです。
ケントさんのマノンはなんとも端正でした。
期待通りの踊り。
ただ、私がイメージするマノンとはちょっと違った印象なのが面白かったです。
マノンの登場人物たちって未熟で、その場の衝動を抑えきれない、直情的というか情熱的というか、更に享楽的な面もある印象でした。
結局、破滅へ一直線な物語もしょうがないよね、と思ってしまう。
ケントもボッレもきりっとした美しい踊り手でばっちり絵になるのですが、上記のような人間的脆さや危うさのオーラがない気がしました。
ケントはあくまでも美しく気高い雰囲気。
娼館で男性に囲まれているシーンなんかは、女神のごとく神々しい感じでした。
ボッレもギリシャ彫刻のような美男子で、クールな印象。
恋に溺れ身を滅ぼすような雰囲気でない気がしてしまいました。
なんか、神々しくも貴族的な雰囲気を醸す二人が、マノンとしては新鮮でした。

3月1日
マノン:ディアナ・ヴィシニョーワ
デ・グリュー;マルセロ・ゴメス
レスコー;ダニール・シムキン

ヴィシニョーワのマノンは期待通りの妖艶さがあり、男性が身を滅ぼすほど恋いこがれてしまう、というのがすんなりきました。
オフバランスの振りでも、どんな荒技リフトでも、とても柔らかくたおやかなムーブメント。
単に柔らかなだけでなく、しなやかで強い。
そして無邪気なようでいて、輝く美貌でフェロモンが振りまかれていて、
イメージ通りのマノン。
ゴメスもやさしくも、思い込んだら一直線で、情熱に溺れるもろさがぴったり。
サポートも見ていて安心な力強さ。
そして出色はシムキンのレスコー!
シムキンときいて思いおこすのはエンジェルスマイルの超絶技巧派。
レスコーのワルさを出せるのかしら、と思っていたら!!
キリッとしたたたずまいで登場し、笑顔はほぼ封印。
そしてレスコーの難しい踊りを難なく、躍動的にこなしていました。
更に、酔っぱらったシーンもすばらしく面白く踊っていました。
シムキンのレスコーすごく良かったです。
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今更、2014年の手帳のこと [stationery]

なんか、ブログ書くの久しぶり。忙しかったーまだ山は越えてないけど。

昨年、手帳選びの時、まずトラベラーズノート買って、カバーもオーダーしたり、その後土日欄が小さいのでやっぱり嫌になって他の手帳を買ったり、何と無くきれいだったのでEDiTの手帳も買ってみたり…。
そして、最終的にEDiTを本命にする気満々でした。
ところが、いざ年末になって2014年の予定を書き入れ始めると……。

万年筆での書き心地が今ひとつ。
そして、インクの裏抜けが酷すぎて、使い物になりませんでした。
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で、結局1月になってから大慌てでほぼ日手帳を買いに走りました。
ほぼ日手帳は去年も使っていて、ほとんどインクの裏抜けの心配がないので、やっぱり舞い戻りました。
カバーはしばらく前の使用していたのですが、プランナー用の青い革カバーが欲しくなり、再販を待って購入!
昨日届いたので、さっそくセットしました。
HPの写真で見たより青に緑が混ざっています。
でも、きれいな色で満足!
使っていくうちに革がどのように変化するのかも、楽しみです。

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